佐賀県伊万里市でつくられてる鍋島焼のそば猪口・大です。
そば猪口は、多種多様づかいのできるうつわで、そば猪口以外にも、カップや小鉢として自由につかってほしいです。
ついつい集めたくなるアイテムのひとつですね。鍋島独特の個性的な絵柄をご紹介いたします。
最後の画像は、裏面の絵柄です。
サイズは大小ありますので、ご確認の上ご注文をお願いいたします。
直径8×高6.5(大)
鍋島焼については、以下をご参考にしてください。
鍋島焼(なべしまやき)は、17世紀から19世紀にかけて、佐賀藩(鍋島藩)において藩直営の窯で製造された高級磁器である。
佐賀藩の支配下にあった肥前国有田・伊万里(佐賀県有田町、同県伊万里市)は日本における磁器の代表的な産地として知られるが、その中で大川内山(おおかわちやま、佐賀県伊万里市南部)にあった藩直営の窯では藩主の所用品や将軍家・諸大名への贈答品などの高級品をもっぱら焼造していた。
これを近代以降「鍋島焼」または単に「鍋島」と呼んだ(伊万里焼の一様式と位置付け、「鍋島様式」と呼称する場合もある)。
鍋島焼の伝統は1871年(明治4年)の廃藩置県でいったん途絶えたが、その技法は今泉今右衛門家によって近代工芸として復興され、21世紀に至っている
商品仕様
製品名: | そばちょこ 磁器 鍋島焼 文三窯 そば猪口小 |
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型番: | 1606063295 |
メーカー: | 文三窯 |
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