２０１２年３月１３日

あの３．１１から一年がすぎましたね。

テレビでは追悼行事や、震災から一年たった今の状況がうつしだされてました。

まだまだ、まだまだです。

いまだに行方不明の家族のかたはどんな思いでこの一年をすごされてたかと思うと涙がでます。

やっと命をつなげたのに、人生が狂い今後の不安で押しつぶされそうになってる方には、一刻も早い援助を切望します。

人間に手におえないものをつくった原発には怒りを感じ、福島の方々には胸がいたくなります。

一年前もブログに書く言葉が見つからず、一か月いい歌詞をさがしては紹介いたしました。

本日は久しぶりに書きます。

長淵剛さんの”ひとり”です。

ひとりぼっちにさせてごめんね

もう二度と

はなさない、はなれない、はなしたくない

君によりそいうそばに生きるよ

もう二度と

忘れない　、忘れさせない、忘れたくない

悲しみはどこからやってきて

悲しみはどこへいくんだろう

いくら考えてもわからないから

ぼくは悲しみをだきしめようときめたー

ひとつになって　ずっと一緒にともに生きる

ひとつになって君と生きる

ともに生きる

月のしずくが涙にゆれて　海に光る

逢いたくて　逢えなくて　それでもぼくはさがした

星がふる夜　君をおもい

ずっと歩いた

明日はきっと　明日はきっと

幸せになれるね

永遠のしあわせはどこからやってきて

永遠のしあわせはどこへいくんだろう

いくら考えてもわからないから

ぼくは悲しみをだきしめようと決めたー

ひとつになってずっとともに生きる

ひとつになって君と生きる

ともに生きる

自衛隊をねぎらってきた、長淵さんの活動に、私たちの代弁者としてありがとうございました。

自衛隊は阪神大震災の時も感じましたが、いくら仕事とはいえ、心底頭がさがります。