有田の焼そうた窯　諸隈直哉さんの人気柄、花弁柄の湯呑(２客）と急須のセットになります。
そうた窯のコンセプトは、毎日使っても飽きがこない器を作るために、ロクロ目など手に馴染む形そして、絵付けは染付を中心に古典柄をモダンテイストにアレンジした独創的な文様をめざし、制作されているそうです。
実際手に持った湯呑がすべらないようにロウロ目が、すんなりとなじみます。
下にいくほど少しふっくらとした形状は、安定感がでて湯呑がころびにくくなってます。毎日使うものなので、いたれりつくせり考えられた形状だと思います。
急須のそそぎ口の切れ味もよいです。繊細な花弁文もみごとです。
プレゼントにぜひおすすめしたい作品です。 手作り,手描きの器ならではのぬくもりととかいがってのよさを感じていただけるとおもいます。
サイズ　湯呑直径7.3×高10 　急須350cc